ストッピングにはラピトリ搭載キーボードが必須って本当?
どのストッピング方法が自分に合うか知りたい。
VALORANTは移動しながら射撃すると弾が大きく拡散する仕様のゲームです。正確に敵の頭を撃ち抜くためには、射撃前に一瞬移動を止めるストッピングの習得が不可欠です。
私はガジェットブロガー兼FPSゲーマーで、特にVALORANTは毎日プレイしています。
そこで今回はVALORANTにおける3つのストッピングについて、その仕組みと特徴を分かりやすく解説します。
この記事を読むことで、各ストッピングの違いが分かり、自分に最適なストッピング方法が見つかるはずです。
結論から申しますと、ここで紹介するどのストッピング方法も上級者が使用されていますので、ご自身のプレイスタイルや過去のゲーム経験、そして手元のデバイス環境に合わせて、最も扱いやすい方法を選択してください。
逆キーストッピング
逆キーストッピングは、進行方向とは逆のキーを一瞬だけ入力することで、慣性を打ち消して強制的に止まる方法です。
例えば、Dキーで右に移動している際に、左方向のAキーをポンと叩くように入力してキャラクターを止めます。
逆キーストッピングのメリット
移動の慣性を逆入力によって相殺するため、キャラクターを最も素早く完全に静止させることができます。
CS2をはじめとするカウンターストライクシリーズの経験者であれば、全く同じ感覚のまま直感的に移行できる点が大きな強みです。
一般的なメンブレン式や通常のメカニカルキーボードでも、素早くストッピングを行えるメリットがあります。
デバイスの性能に大きく左右されず、プレイヤーの技術次第でストッピングの精度を高められることがメリットです。
逆キーストッピングのデメリット
停止する度に逆のキーをタイミングよく叩く必要があるため、未経験者にとっては操作の難易度が高い点がデメリットです。
逆キーを叩く時間が長すぎると、今度は逆方向へ移動が始まってしまうという懸念があります。
離しストッピング
離しストッピングは、移動している方向のキーを指から離すことでキャラクターを停止させるシンプルな方法です。
離しストッピングのメリット
操作が直感的で簡単であるため、初心者でもすぐに実践できる点が最大のメリットです。
指の動きが最小限で済むため、複雑な戦闘中でも操作のミスが起こりにくい特徴があります。
特にラピッドトリガー機能を搭載したキーボードを使用する場合、キーを離した瞬間に入力が途切れるため、ラピトリ搭載キーボードの恩恵を最も受けることのできるストッピング方法です。
離しストッピングのデメリット
キーボードのスイッチ性能に停止速度が依存するため、ラピッドトリガー非搭載のキーボードでは止まるまでに僅かな遅延が生じます。
指を離してから完全にスイッチのリセットポイントを通過するまでの慣性が残ってしまう点がデメリットです。
したがって離しキーストッピングをする場合、ラピトリ搭載キーボードはほぼ必須となります。
同時押しストッピング
同時押しストッピングは、移動キーを押したまま、逆の移動キーを同時に押し込むことで停止する方法です。
Aキーで左に移動している最中に、Dキーも同時に押し込んで両方の入力を相殺させます。
同時押しストッピングのメリット
キーを押し込むだけの操作なので、逆キーストッピングのように逆キーを叩く長さを考える必要がありません。
さらに、ラピッドトリガー搭載キーボードを使用していれば、ストッピング状態から次の移動へ移るためにキーを離した瞬間、即座に入力が途切れるため、切り返し動作も瞬時に行うことができます。
同時押しストッピングのデメリット
ラピッドトリガー非搭載のキーボードでは、両キーを押し下げた状態から片方を離す際に物理的な復帰ラグが生じ、左右の切り返しステップがワンテンポ遅くなります。
さらに移動キーを深く押し込む状態が続くためE、Q、Cなどのスキルキーを押しにくくなるなるというデメリットもあります。
まとめ

VALORANTにおける3つのストッピングには、それぞれ操作難易度や要求されるデバイス性能に違いがあります。
王道であり、CS:GOやCS2のプレイヤーに馴染みのある「逆キーストッピング」、シンプルな「離しストッピング」、逆移動を抑止できる「同時押しストッピング」のどれにも独自の強みや弱みがあります。
自身のプレイスタイルや過去のゲーム経験、そして手元のデバイス環境に合わせて、最も扱いやすいストッピング方法を選択しましょう。
最後にラピッドトリガー搭載キーボードの中から特に人気の3機種を紹介します。
Wooting 60HE v2
Wooting 60HE v2は、前作の60HE+の良さを引き継ぎつつ基本性能を底上げした元祖ラピトリキーボードの最新作です。
ポーリングレートが8000Hzに向上したことで、キーを押してから反応するまでの遅延が0.125msに短縮。さらにブレを抑えた新型スイッチを採用し、ラピッドトリガーの精度がより正確になりました。
分割スペースバーが選べる基盤や、標準でアルミケースが採用されるなど、ハード面も進化しています。
東プレ REALFORCE GX1 Plus
REALFORCE GX1 Plusは、東プレの静電容量無接点方式をベースに、最新のゲーミング性能を盛り込んだテンキーレスキーボードです。
前作のGX1から基本設計を引き継ぎつつ、ポーリングレートが8000Hzに強化され、入力遅延が大幅に削減されました。また、要望の多かったケーブル着脱式(USB Type-C)への変更や、摩耗に強いPBT素材の2色成形キーキャップを標準搭載するなど、実用面が向上しています。
TKL(テンキーレス)サイズかつJIS配列のため、ゲームと事務用途両方で使用したい人に特におすすめです。
MonsGeek FUN68 HE
MonsGeek FUN68 HEは、1万円前後で買える圧倒的なコストパフォーマンスが魅力の65%サイズ磁気キーボードです。
エントリーモデルでありながら、ポーリングレート8000Hz、最短0.1mm(0.005mm単位調整)のラピッドトリガーに対応。さらにSOCD機能(Snap Key)も備えており、FPSで即戦力となるスペックを持っています。
デスクを広く使えるコンパクト設計に矢印キーを残した配列で、サイドプリントのPBTキーキャップを採用。
ラピトリキーボードを試してみたいけど、いきなり高級品を買って後悔したくないと考えている人におすすめです。

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